さて、今回はそんな事件に触発された、こんなツイートをご紹介します。
わたしも孤独なワンオペ専業主婦だったけど、Twitterがあったから乗り切れた。わたしが毎晩30分おきに夜泣きする娘を朦朧としながらあやしてることを、夫は知らなくても、フォロワーさんは知っててくれた。真夜中にお互いにしんどいねって呟き合った。大げさじゃなく、それがなかったら死んでたと思う
— クルクル (@krttn78) 2018年2月27日
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クルクルさんのこの投稿に対して、他のユーザーからは40,000件近くのいいねとともに、あたたかいコメントが寄せられました。
突然失礼致します。
私は1人目の時は実家に帰れたので大丈夫でしたが、2人目が産まれた今、実家に帰れずなんとかやっています。
昨日、体調を崩した娘(3歳)と息子(0ヵ月)が同時にグズりだして、旦那も体調崩してたので本当に大変でした。
なので、TwitterとかSNSで呟く気持ち解ります!— そうすけ@クリスナー(`RωO´) (@kurotasousuke) 2018年2月28日
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ひとりじゃないよ、ここにいるよという安心感はなにものにも代え難いものがありますよね!
— 高山椎菜@草組もう1頂! (@TakayamaShiina) 2018年2月28日
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孤立しないって大事ですよね。分かち合える誰かがいてくれるだけで違いますよね。私も娘が一日中泣くから本当にしんどくて
クルクルさんも大変でしたね
だから今でも時々、泣いてる赤ちゃんを抱いて困ってるママさん見るとほんの2~3時間でも、抱っこ代われたらなぁと思います。
— アクシアな日常 (@4OpRJWY8Db2JsGG) 2018年2月28日
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初めまして。
その気持ちよく分かるよ。
Twitterがあるから 今があるから。
私も バーチャルな世界と言われたけど
どれだけ 自分の気持ちに共感して貰えて嬉しかったか。人に言えない事も 呟けるから。
Twitterには、本当に助けられると思います。— 3th_【*鈴猫。*】米民で猫民 (@neko_0s8u1z0u1_) 2018年2月27日
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過酷を極める日々の子育てのなか、Twitterに救われているという人は少なくないようですね。さて、こうなってくると気になるのが「昔はどうしていたのか」ということ。コメントへの返信のなかで、投稿者のクルクルさんはこう推測しています。
ありがとうございます。完全な孤独に陥らずに済んだのは、本当にTwitterのおかげだと思ってます。昔はご近所同士で助け合ったりしていたのでしょうけど、今はそういうこともなかなかできないですしねー
— クルクル (@krttn78) 2018年2月28日
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なるほど!かつて地域が担っていた機能を、現在はSNSが補っているという側面は、確かにあるのかもしれませんね。いやはや、Twitterがあってほんとによかった…!
もちろん、自治体や子育て支援を行う法人にも、パパママ向けのホットラインを開設しているところが存在します。TwitterなどのSNS利用と併せて、相談を考えてみてはいかがでしょうか。