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【嵐山光三郎氏書評】評者も電車を乗り過ごした短編集
投稿日 2018年6月16日 16:00:47 (エンタメ)
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デブのコピペをLINEに貼った結果
投稿日 2018年6月21日 18:33:36 (エンタメ)
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プールではしゃいでいたところを、ご主人に見つかって固まるワンコ。人間みたいなリアクション(笑)
投稿日 2018年6月21日 18:03:46 (エンタメ)
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【オトナの秘密】おぎぬまXの4コマ空間 第33話
投稿日 2018年6月21日 18:00:56 (エンタメ)
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【ギャルとオタクの関係性】オタクな姉とリア充な妹 第18話
投稿日 2018年6月21日 18:00:38 (エンタメ)
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車椅子のご主人を毎日スクールバスのバス停まで迎えに行くワンコ!2人の固い絆に感動
投稿日 2018年6月21日 16:25:00 (エンタメ)
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小栗旬と松田翔太 女気ゼロ飲み会で見せた路上ハグ
投稿日 2018年6月21日 16:00:51 (エンタメ)
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稲垣、草なぎ、香取に紅白出場の噂、NHKとの関係は良好か
投稿日 2018年6月21日 16:00:50 (エンタメ)
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60周年達成、NHK『きょうの料理』と振り返る日本の食卓
投稿日 2018年6月21日 16:00:40 (エンタメ)
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昼夜人口比率全国最低の埼玉、日中83万人が県から離れる
投稿日 2018年6月21日 16:00:40 (エンタメ)
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過剰摂取リスク クロレラは下痢・吐き気、黒酢は腹痛・嘔吐
投稿日 2018年6月21日 16:00:35 (エンタメ)
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生後6カ月の赤ちゃんが注射!お医者さんの陽気な歌のパフォーマンスで赤ちゃんも笑顔
投稿日 2018年6月21日 15:51:23 (エンタメ)
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近所の大きな公園にある池で釣りをしていたらバードウォッチングの団体さんがやってきた。「ここは釣り禁止だよ!」「公園でなにやってんの?常識ないの?」
投稿日 2018年6月21日 13:33:54 (エンタメ)
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「ナイスディフェンス、ユーアー長友の弟子」外国人のパワー満点トンデモ発言 6選
投稿日 2018年6月21日 12:55:24 (エンタメ)
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亡き親友の思いを受け継ぎ…最高の日本酒造りのためにヤンキーが立ち上がる⁈
投稿日 2018年6月21日 12:00:42 (エンタメ)
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松戸女児殺害呆然の初公判 被告が遺族に叫んだ「謝罪」
投稿日 2018年6月21日 11:00:46 (エンタメ)
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廃藩置県の後に各県の「人口獲得競争」はなぜ起こった?
投稿日 2018年6月21日 11:00:39 (エンタメ)
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彼女とセックスしてたら、中に出していいよって言われてびっくりした。オレ癌で約半年しか生きられないってさっき言ったじゃん。
投稿日 2018年6月21日 10:33:43 (エンタメ)
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[続報]岡本圭人の脱退理由は素行不良!ジャニーズは退所せず、海外留学という名目で実質的な芸能活動の無期限停止へ
投稿日 2018年6月21日 09:33:38 (エンタメ)
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大阪の激安王に俺はなる!ぐうたら息子が心機一転 洋服店の経営者に⁈
投稿日 2018年6月21日 08:00:33 (エンタメ)
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女子の辛さ、遠慮せずに伝えて!生理に関する切実な要望 7選
投稿日 2018年6月21日 07:55:59 (エンタメ)
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吉田沙保里、栄和人氏謝罪会見の夜の姿と五輪への懸念
投稿日 2018年6月21日 07:00:57 (エンタメ)
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バスジャックから身を守る法、窓からの脱出は命の危険高まる
投稿日 2018年6月21日 07:00:57 (エンタメ)
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大阪地震 ほぼノーマークだった「有馬—高槻断層帯」で発生
投稿日 2018年6月21日 07:00:48 (エンタメ)
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コンドロイチン、ローヤルゼリー 過剰摂取のリスクは?
投稿日 2018年6月21日 07:00:43 (エンタメ)
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三遊亭圓丈 復活した「実験落語」で73歳の新作ネタ下ろし
投稿日 2018年6月21日 07:00:42 (エンタメ)
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ママとヤクザとケーサツと!極道の妻がダンナのために警察とコンビを組む!
投稿日 2018年6月20日 23:00:45 (エンタメ)
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キュンキュンしたいあなたへ「もっとGOODキッス!」【クレイジーで無料読破!】
投稿日 2018年6月20日 22:30:18 (エンタメ)
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関西のお笑いセンスはやっぱりスゴイ!地震の中でも元気をくれたツイート集 8選
投稿日 2018年6月20日 21:55:51 (エンタメ)
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私たち兄弟は元々親がおらず養護施設で育ちました。「お前憶えてねえんか?『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って 小6のとき言ったろ?」
投稿日 2018年6月20日 21:33:30 (エンタメ)
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「ゴルフは気持ち」アマチュアゴルフをなめるなよ!【クレイジーで無料読破!】
投稿日 2018年6月20日 21:00:19 (エンタメ)
【書評】『山本周五郎名品館I おたふく』/山本周五郎・著 沢木耕太郎・編/文春文庫/850円+税
【評者】嵐山光三郎(作家)
山本周五郎という筆名は、十三歳で奉公に出た質屋の店主の名前で、本名は清水三十六という。二十三歳のとき「文藝春秋」に処女作「須磨寺附近」の原稿を投函するとき、住所氏名欄に「木挽町山本周五郎方、清水三十六」と書いたところ、係の編集者が間違って、作者山本周五郎と印刷してしまった。以後訂正せず、そのまま筆名としたところに周五郎の周五郎たる所以がある。
周五郎の小説には登場人物へのあたたかな目差しがあり、日のあたらぬ吹き溜りに身をよせる人々の人情話にズンと胸をつかまれる。どの小説もジンワリと心にしみて、一冊読むと二冊、三冊と読みたくなる。多種多様の人間を自在に書きわけてみせ、読みやすく、文章が自然体である。どの話にも伏線と仕掛けがある。
生涯膨大な数の短編を書いた周五郎の作品群から、沢木耕太郎が選んだ九編が第一巻『おたふく』に収録された。第二巻『裏の木戸はあいている』にも九編。後続の第三巻、第四巻は六月、七月に刊行される。
沢木耕太郎は、ルポルタージュやドキュメントで「ニュー・ジャーナリストの旗手」としてデビューし、『キャパの十字架』『キャパへの追走』が評価された。七十歳になった人気作家だが、一巻には二十五ページ、二巻には二十三ページにわたる熱烈解説エッセイを書いている。
Source: ニュースポストセブン
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