日差しのうららかさに春の到来の喜びを感じています。
突然ですが、漫画のヒーローが持つ不思議な力を手に入れてみたいと思ったことはありませんか?ほんとに突然ですが私はあります。
特殊能力を手に入れたり気をまとったりと、ヒーローにもいろいろとありますが、今回は衝撃波を放ち、大地を揺らすことに挑戦してみたいと思います。

しかし、衝撃波を放って地面や壁を破壊するなんて、現実的に無理なのは当然…。

そこで考えました。
もともと割れている地面や壁を使えば、なんとか衝撃波を撃っているように見せることができるのでは…?そして漫画のような世界を再現することができるのでは?
成功すれば人気者になれること間違いなし!(と願います)
まずは小道具の用意から

少しでも漫画のような世界観を表現するために、私の大好きなアニメ『ワンピース』のウソップが持つ武器である100tハンマーを作ります。

用意するものは、ダンボール、黒のガムテープ、プラスチック製のポールです。

ベースとなる黒のガムテープを全体に貼っていきます。

貼り終えたら、次は白いガムテープで「100t」の文字を。


最後に、プラスチック製のポールを銀のテープで覆いリアル感を出していきます。


100tハンマーの内部にポールを挿して固定します。

これで100tハンマーの完成!

あとはハロウィンの日に頭が入らなくて使うことがなかったスーパーサイヤ人セットも使おうと思います。どう使うかは後のお楽しみ!

それではウソップが持っている100tハンマーとスーパーサイヤ人セットを使って、漫画のような世界観を再現することができるのかやっていきましょう。
実践!

近所の土手まで来ました。
早速、この100tハンマーを使って漫画のような世界観を再現できるのか挑戦してみます!


どうですか?橋の一部が曲がったように見えませんか?
次はアニメに出てくるような擬音や集中線を使って、もう少し漫画っぽくしてみようと思います。



頭に入らなかったスーパーサイヤ人のカツラを、腕にはめて「気」に見立てました(中二病)。

力が力が湧いてくるぅぅぅぅぅ。


微妙(笑)。
擬音や集中線を使ってはみたものの、漫画のような世界観を再現するのは果てしなく難しい…。
というわけで、こうなったら漫画のような世界観を再現できるようにいろんなパターンに挑戦してみます!


俺の本気を見せてやるぅぅぅぅ。


地球割り!

いかがですか?えっ… 地面ばかりで飽きたって…?ならば…






これが精一杯でした(笑)。枝まで吹っ飛んだように見える(ことを祈ります)!
最後は、『ドラゴンボール』の亀仙流の道着をまとったうえで、『ワンピース』のウソップが持つ武器の100tハンマーを持って、夕陽に向かって記念撮影!

「はい、チーズ!」
いくらダンボールだとはいえ、片手で持つ100tハンマーは意外に重く、バランスを崩した瞬間にカメラのシャッターが切れました。






せっかくなので倒れた瞬間も地面のひび割れを使って、栽培マンに自爆されて死んでいったヤムチャになりきってみました。
インスタ映えを狙おうと、地面のひび割れなどを使って漫画のような世界観を再現できるか挑戦してみましたが、微妙な感じで終わってしまいました…。これがインスタ映えするかは後日、イマオのインスタに投稿して反応をみようと思いました。
おしまい