さて、jinさんがTwitter上で紹介したとある小学生は、そんな「驚くべき発想力」を、漢字テストという場で遺憾なく発揮しました。大人たちがこぞって膝を打った、その秀逸な答案がこちら!
【天才降臨】幼馴染の次男君、0点だった国語の解答が天才だった。。先生様、これは
だと思う。 pic.twitter.com/PcpKkM361E
— jin (@jinn_n) 2018年1月17日
https://platform.twitter.com/widgets.js
一見間違いだらけに思えるこの答案。しかし、写真右端の問題文に注目したうえで、改めて解答を読んでみると、その認識は一変するはずです。
「つぎの 日づけの ひらがなを かん字に なおしましょう。」
「つぎの 日づけの ひらがなを」
「つぎの 日づけの」
…そう、彼は問題文に指示された通り、各設問の「翌日(つぎの日づけ)」を解答欄に記入していたのです!なるほど!その発想はなかった・・・!
jinさんが紹介したこの答案に対して、周囲からはこんな反応が寄せられています。
飛び級してもいいかも。
— モモ味【momomi】 (@no_momomi) 2018年1月17日
https://platform.twitter.com/widgets.js
すばらしいで賞あげてもいいのに、、、
先生次第で子供はすごく変わりますからね(*´ー`*)それにしてもこの子はすんばらしい‼️
— 麦ママ (@jHHCyD47wmY26eH) 2018年1月17日
https://platform.twitter.com/widgets.js
テストは0点だったけど、たくさんの方の心を和ませてくれたこの少年には、大きな花マルをあげたいですね!
ちなみに余談ですが、この問題文をそのままGoogle翻訳に入力すると、少年と同じ解釈のもと翻訳がされるようです。
そうなんです!Google翻訳にそのまま突っ込むと、その方向性で翻訳を試みられるんですよねー(笑) pic.twitter.com/jTjCXQwjfC
— jin (@jinn_n) 2018年1月17日
https://platform.twitter.com/widgets.js
やっぱり日本語って難しい!